疑問に思う人がいるかもしれないので、この題名にしました。

今やWEBもメールもスマホの音声も、インターネットを使用しています。
そんなインターネットには、様々なパソコンやスマホと言った端末が、ルータやスイッチと言ったネットワーク機器が、電話回線、専用回線、光回線などで繋がりあっています。

なので、ネットワークエンジニアの仕事はインターネットの土台を作る仕事なので、なくなることはないでしょう。

そんなネットワークエンジニアの主な仕事としては、ネットワーク機器の設定になります。端末となるスマホやパソコンはあまり触りません。
スイッチ、ルータ、ファイヤーウォール、ロードバランサーと言ったネットワーク機器を設定し、快適で安全なインターネットになるようにします。
具体的な効果を以下に記載します。

・セキュリティを確保する
・回線を速くする
・ネットワークの負荷を分散させる
・データーに優先順位をつける
・機器を冗長化して、片方が壊れても、もう片方の機器で補う。

上記のようなインターネットのネットワークを作成したら、次はサーバーエンジニアの仕事です。
WEBやメール、スマホの通話などのサービスを動かすのがサーバーエンジニアの仕事になるのです。

どうですか、分かってきましたか？
そんなネットワークエンジニアの仕事はこのような特徴があります。
・障害が発生した場合の影響度が大きい。
・縁の下の力持ちで、動いているのが当たり前の存在。
・インターネットがある限り、なくなることはない。

人数は、それほど多くはないです。
ネットワークエンジニアが１、サーバーエンジニアが６、システムエンジニアやプログラマーが３と言ったところでしょうか。

必要なスキルとしては
・コミュニケーションスキル
・エクセルのスキル

まあ、これがネットワークエンジニアですね。