自分はネットワークエンジニアをやってます。
そんなネットワークエンジニアのやりがいと将来性を書いてみることにしました。
まずは、やりがいから。
あって当たり前の存在で、縁の下の力持ち
ネットワークが繋がって当たり前のいま、電車のように動いていて当たり前の時代となりました。
コンピュータネットワークは、電気、ガス、水道に続く第4のインフラと言われてる。
人々の生活はネットワークで支えられている為、高い需要があり、無くなることもないでしょう。
インターネットがある限り、食いぶちには困らないのです。
そんな社会を支えていることを自負できるのではないかと思います。
専門性が高い仕事ではあるが、低くても、それなりに仕事はある
プログラマーは、プログラムのすべての動きを頭に入れる為、他のエンジニア職よりも頭を使うが、
ネットワークエンジニアはそこまで頭は使わない。その分、正確性は求められる仕事ではある。
未経験・文系の人でも就職・転職しやすい
初めは単純な確認作業の場合も多く、技術がなくても出来る場合が多い。
高年収を目指せる
AWSやAzureなどになると、単金が跳ね上がり、かつリモートワークも可能。
また、技術は世界共通で、比較的海外のほうが高収入な為、海外勤務で高収入を得られる。
障害の影響度が大きい
通信キャリアなどの障害はよくニュースにもなりますが、障害の影響度は大きく、普段の生活にまで及ぶこともあります。
その分、責任も大きい反面、達成感もあるかと思います。
世の中の裏側を知れる。
ほとんどの企業がNWを使ってる為、その構築ということで中に入れる。
あまり詳しくは言えないが、作業の為と称して、銀行の受付の配線をしたりとか、
普段は入れないようなところに入れることは往々にしてあります。
それがやりがいに直結するのかというと違うかもしれませんが、刺激的ではありますね。
そして、将来性はと言うと。
もはや、通信のインフラとして機能している現在、無くなることはないでしょう。
そして、更に高速化していくことになると思います。
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