やる気が出る方法は昔からいろいろ本が出ているが以下の本がおすすめである。
ここから先は多少、本の内容を書いてしまうので、ネタばれになってしまいます。
この本の中では、やる気の出し方について書いてあり、誰にでもだせるようになると思います。
結論から話すと、やる気はギャップモチベーションで出すことができます。
単にテンションが高いから、やる気が出るとか
動き出したら、やる気がでてくるとか
そういう出し方もありますが、その出し方よりも、ギャップモチベーションは効果的です。
ギャップモチベーションがどういうものかを説明します。
●●したいと言う欲求があるとします。
まず、自分を客観的な視点(第三者の視点とか言ったりします)から見てみて、
まさに●●になった状態になる、そういうふうにイメージしてみるのです。
まさに●●になった状態になることで、その状態と本当の自分にギャップが生じることになります。
そうすると、自然にやる気が出てきて、動き出したくなるというものです。
例えば、仕事で大活躍したいと思っているとします。勉強で一番でもいいです。
まず自分を客観的な視点で見てみます。空から自分を見る感じです。
そしてその自分が仕事で大活躍していて、よく褒められる状態になるのです。
イメージしてみるというか、もうその状態になりきるのです。
なんかうずうずしてきませんか。現実の自分は活躍してないのに、なりきっている自分は大活躍です。
ギャップがありますねー。それがやる気を生むというわけです。
上の本には、そんなやる気の方法はもちろんのこと、更に追加でこれでもかというぼどやる気を出す方法が
載っており、ギャップモチベーションでも上手くいかない人をフォローしています。
上記で書いたやる気を出す内容はほぼプロローグ的な内容になります。
え、これでプロローグなのと思われる人もいると思います。でもそうなんです。
これでもかというほど、やる気を出す方法が事細かに載っていますので、手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回はこれまで。
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